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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-03-27 第151回国会 衆議院 本会議 第17号

、中国とは戦略的パートナーシップを確認し、韓国とは京義線シベリア鉄道まで連結させる協議を行うなど、極東において帝政ロシア日清日露前夜のような外交を展開し、さらに、ロシアは聖なる我らの大国、南方の海から北極の地域まで我らの森と平原がつながるという歌詞で、スターリンの制定したメロディーを持つロシア連邦国歌を復活させ、現代のロシアにおいても、その権力大国意識伝統的支配圏への執着はソ連並び帝政ロシア時代

西村眞悟

1993-03-29 第126回国会 参議院 外務委員会 第2号

御承知のとおり、もう言うまでもありませんが、日本国有領土であって、国際法的にも実態的にも、帝政ロシア時代からスターリン時代にも何らクレームのついたことのない日本国有領土ですから、しかもスターリンは終戦後、北方四島に米軍がいないことをたまたま奇貨としてそいつをのそのそ上がって占領しちゃって不法占領状態が現在続いているということでございますから、これは平和条約を結ぶに当たってはきちっとけじめをつけなければ

渡辺美智雄

1992-04-16 第123回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

これは安政元年、一八五五年のことでございますが、また最近、ロシアの図書館でも帝政ロシア時代日露通条約資料が見つかったということを言っているわけであります。  エリツィン大統領が、日ロ領土問題は今お話がありましたように「法と正義」の原則に基づいて処理、達成すると言っておりますけれども、ロシアはこのような歴史的な事実をどのように受けとめているのかということでございます。

仲村正治

1992-02-27 第123回国会 参議院 外務委員会 第1号

我々は、法と正義、その言葉どおり立場でやっていただくならば大歓迎でございまして、つまりそれは過去の長い間、帝政ロシア時代以来、日露日ソの間にはいろいろな条約が結ばれておりましたし、そのいきさつを見れば、古文書を取り出して表に出せばおのずから明らかになってくることでありますから、そういうものをよりどころにして正義立場において話を進めていただくということを我々は考えておるわけであります。

渡辺美智雄

1992-01-30 第123回国会 参議院 本会議 第3号

あるいは、帝政ロシア時代修好条約を結んだときか何かに訓令を出しまして、千島列島ウルップ島まではロシアのものだと、こう言っていることがはっきりしているわけですから、そういうものをまず認めさせるということが手順のまず始まりなんです。  それで、一方においては交渉を続けていく、作業部会も発足させる、信頼関係をともかくつくっていくということで、両面からやらなきゃならぬ。

渡辺美智雄

1991-04-12 第120回国会 衆議院 外務委員会 第9号

日ソ間あるいはまた帝政ロシア時代から考えても、ロシアソ連最高責任者日本を訪問するというのは初めてでありますから、まさしく歴史的な事実であることは間違いない、こう思うわけです。  若干、日ソ間の歴史を振り返ってみますと、今から百三十六年前に日露通条約が締結をされ、そして七十四年前には十月ロシア革命が行われて現在のソ連政権が樹立をされた。

岡田利春

1989-12-14 第116回国会 参議院 文教委員会 第4号

これは、帝政ロシア時代の被圧政民族立場から日本海海戦あるいは日露戦争というものに対して特別の思いを抱いているそれらの国々の問題だというふうに思いますし、同時にまた、中島元文相が言われるように、一局地戦としての日本海海戦というものにおける東郷平八郎という人物についての評価もそれなりにあるというふうに思います。  

小林正

1984-04-25 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

関嘉彦君 日本にとってやはり最大の問題の国はソ連だろうと思うのですけれども、このソ連というのは帝政ロシア以来いろんな歴史を経過しているのですが、この帝政ロシア時代ロシアと、それから現在のソ連との間にどれだけの国際政治上のコンティニュイティがあるか、連続性があるか、あるいは連続性がないか、これが我々ロシアを判断する場合に考えなくちゃならない問題だろうと思います。

関嘉彦

1984-04-25 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

関嘉彦君 あなたの本では、つまり帝政ロシア時代からの連続性を強調している面が非常に強いように思うのですけれども、その連続性の面はありますけれども、帝政時代のツァーの考えの権力行使の仕方と、いわゆるマルクス・レーニン主義に立つソビエト共産主義権力行使の仕方とは私は非常に違うように思う。

関嘉彦

1983-11-25 第100回国会 参議院 内閣委員会 第5号

陸軍につきましては、これは釈迦に説法でございますけれども、ソ連帝政ロシア時代から巨大な陸軍国でございます。そういうことで、量的にはもともと圧倒していた。それに加えてソ連近代化を着々と進めてきている。これに対して最近来アメリカは、たとえば例の緊急展開部隊の編成、さらには機動力の増大、改善等々によって対応している。  

新井弘一

1980-10-22 第93回国会 衆議院 外務委員会 第2号

昭和十六年に破棄されたわけでありますけれども、帝政ロシア時代のものまでソ連がこれはおれのものだ、こう言って持ち出してくるのでありますならば、昭和十六年の日ソ平和友好条約がまだ生きておらなければいかぬと思うわけですけれども、それは全く空文化しておる。  そこで、一九五六年だったか、鳩山総理との条約調印の際にも領土問題が懸案問題として解決されなければいかぬということが含まれておった。

井上泉

1978-04-28 第84回国会 衆議院 法務委員会 第21号

健全なる常識で推測いたしまして、恐らく「ロシヤ」とあるのは旧帝政ロシア時代のことであり、「ポーランド」と申しますのは社会主義国となる前のポーランドであろうと思いますけれども、全く間違いないのか、どういう根拠でそういうことを言うのかとおっしゃられましても、確信を持ってお答えする資料がないという意味におきましてお断り申し上げておるわけでございます。

伊藤榮樹

1977-04-16 第80回国会 参議院 予算委員会 第22号

同じようなことは一八五五年の日本国魯西亜国通条約、これにも、第二条に、「今より後日本国魯西亜国との境「エトロプ」島と「ウルップ」島との間に、在るへし」と、このように書いてございまして、少なくとも帝政ロシア時代のころから千島列島、クーリールというものには歯舞、色丹、国後、択捉は含まれないということははっきりいたしておりまして、日本政府はこのような定義に基づいてサンフランシスコ条約も解釈しておるわけでございまして

宮澤泰

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